Facebookはすべての人が安心して使えるプラットフォームであるべきだと考えています。私たちが最も力を入れている活動の1つに、オンライン上のいじめや嫌がらせへの対応があります。この度Facebookは、利用者の皆様が一方的、攻撃的または中傷的な内容の投稿をより制御できるようにするための新たなツールやプログラムを導入しました。

コメントの管理、報告、異議申し立てをする新ツール

コメントを利用していじめや嫌がらせをする心ない人がいることから、Facebookは投稿に対するコメントをより管理できるようにする機能を導入します。投稿のオプションメニューから、複数のコメントをすぐに非表示にしたり、削除することができます。この機能は、まずデスクトップとAndroidで展開し、数カ月以内にiOSにも対応します。また、コメント欄に記載された攻撃的な言葉を簡単に検索できる機能や、非表示にする機能のテストも進めています。

不快な攻撃のターゲットにされることは辛いものですが、いじめや嫌がらせを報告したがらない人もいます。被害者が気づかないところで、いじめや嫌がらせが発生していることもあります。友人や家族がいじめや嫌がらせの被害に遭っていることに気づいた場合に、その被害者に代わり、該当の投稿のメニューから通報することが可能になりました。Facebookのコミュニティオペレーションチームは、報告者の名を明かすことなく、通報されたコメントをFacebookのコミュニティ規定と照らし合わせて審査します。

エデュケーションビデオはこちらからご覧ください。

また、いじめや嫌がらせの判断に異議を申し立てることも可能になります。今年初旬、ヌード、性的行為、ヘイトスピーチ、暴力的な描写に関するFacebookのコミュニティ規定に違反したために削除された写真、動画、投稿に、追加審査を求める申し立てプロセスを発表しました。同様に、いじめや嫌がらせの判断を受けて削除されたコンテンツについて、Facebookの判断が誤っていると考える場合は、追加審査を求めることが可能になりました。

著名人の保護の強化

Facebookのいじめや嫌がらせに対するコミュニティ規定は、個人のプライベートを保護するものです。ニュースで特集されるような人たちや職業や特定の活動において大きな世間の注目を集めるような人たちについてのオープンで批判的なディスカッションも認めています。著名人をいじめや嫌がらせから守るべく、Facebookは、利用者ならびに安全性に関する専門家とも対話を進めています。今年の始め、Facebookでは若年層の著名人を嫌がらせから守るためにポリシーを拡大しました。今後、ポリシーをさらに強化し、年齢を問わず、著名人が嫌がらせからより守られるようにします。たとえば、著名人に直接向けられる深刻な攻撃行為が禁止されます。もし誰かがFacebook上で嫌な思いをした場合、いじめや嫌がらせ行為をする人を報告し、その人に知られることなく、好ましくないメッセージを無視し、相手をブロックすることが可能になります。

パートナーシップと教育

世界中の人が、専門家やコミュニティ団体と協力して開発されたFacebookのオンラインセーフティといじめ対策プログラムに参加しています。先日、いじめ対策を含め、家族が直面しているテクノロジー関連の問題に対処することを目的とし、全米各州の都市で200のコミュニティイベントを推進するために結ばれた新たなパートナーシップを紹介しました。また、イギリスではすべての中等学校でいじめ防止プログラムなどを提供し、そしてインドで膨大な数の若者に対し、オンラインセーフティや思いやりのある投稿やシェア、そしてプライバシーと安全性について教育するプログラムを支援しています。

これらの新たな対応策によって、Facebook上のいじめや嫌がらせが改善されることを願っています。しかし、利用者の皆様の安全を守るための取り組みに終わりはありません。ツールの改善やポリシーの見直しについて、引き続き皆様からのフィードバックをお待ちしています。

Facebookのいじめ防止ホームページもご覧ください。

コメント管理のスクリーンショット