Instagramは11月7日(米国時間)、今年6月に発表したブランドコンテンツツールの提供をより多くのクリエイター(インフルエンサー及びパブリッシャー)へ拡大することを発表しました。本日より、インサイトにアクセスできるすべてのアカウントが、「XXX(ブランド名)とのタイアップ投稿」のタグを使って協業関係にあるビジネスをヘッダーに表記することが可能となります。また、提供範囲の拡大に加え、今後Instagramのポリシーに反するコンテンツを見つけた際には、投稿をシェアしたクリエイターに対し、アプリ内に通知が表示されます。通知を受け取ったクリエイターには、ビジネスパートナーをタグ付けするオプションが与えられる仕組みです。これらの通知は、クリエイターに「XXX(ブランド名)とのタイアップ投稿」のタグを活用することを推奨し、Instagram上におけるクリエイターとビジネスの関係についてより高い透明性を実現することを目的としています。

ブランドコンテンツツールを利用することで、クリエイターはビジネスとの関係性をより明確に他の利用者に伝えると共に、投稿に関するインサイトをビジネスと共有することができます。今回のツール提供範囲の拡大により、クリエイター、ブランド、コミュニティの間でさらなる透明性の向上を目指します。

Instagramでは過去数ヶ月にわたり、このツールを利用するビジネスやクリエイターを調査してきました。その結果、ブランドコンテンツツールが多数のビジネスに貴重なインサイトを提供しただけでなく、Xenia Tchoumi(@xenia)のようなクリエイターにも様々な利点をもたらしていることが明らかになりました。

Xenia Tchoumiはブランドコンテンツツールについて下記のように述べています。「Instagramにおいて大切にしているのは、自分自身の人生や経験をシェアすることです。旅先の出来事やお気に入りの新製品など、どんな内容を投稿する時も、フォロワーやコミュニティと対話する中で鍵になるのは透明性です。ブランドコンテンツツールを使用することで、ビジネスとの協業関係が明確に伝えることが可能になります。また、ビジネスパートナーも投稿のインサイトを閲覧・分析することができるため、彼らとの関係性にも、さらなる透明性がもたらされるという利点もあります。」