Facebookは11月29日(米国時間)、Creative Hubが世界中すべての広告主およびクリエイティブコミュニティによって利用が可能になったことを発表しました。また、FacebookとInstagramにおける優れたモバイルクリエイティブの例を閲覧できるInspiration Galleryも新たに設置しました。

Creative Hubはモバイルにおける優れたクリエイティブアイデアを創造、実験、共有、そして実現するためのツールです。カンヌライオンズ2016にてローンチし、30社のクリエイティブエージェンシーが試験的に使用していましたが、本日より全世界の広告主およびクリエイティブコミュニティにご利用いただけるようになります。

Creative Hubを利用することで、クリエイティブを制作する際、新しいフォーマットを試したり、アイデアがFacebookとInstagramのモバイルフィード上でどのように表示されるかを事前に確認したり、関係者とモックアップを共有しながらコラボレーションすることが容易に行えるようになります。

 下記、Creative Hubの主な特徴を3つご紹介します。 

  • インスピレーションを得る

Creative Hub内に新しく設けられたInspiration Galleryでは、FacebookとInstagramの双方に関して、他のブランドや代理店が制作したクリエイティブ事例を簡単に発見することができます。360動画、カルーセル、キャンバス、動画といった異なるクリエイティブのフォーマットを横断した事例を紹介するため、キャンペーンやクリエイティブの戦略についてインサイトを簡単に得ることができます。紹介されている広告を実際にモバイルに送信し、フィード上でどのように見えるかを確認することも可能です。 

  • アイデアを創造し、遊ぶ

Creative Hubなら、どの広告フォーマットが利用可能かを容易に確認できるため、キャンペーンの内容に最適なフォーマットを選ぶことができます。また新しいプレビューツールを使えば、Creative Hubから直接、FacebookやInstagram上で利用可能な全ての広告フォーマットを用いたモックアップを制作することも可能です。必要なのはFacebookのアカウントのみです。モックアップは保存して後からでも確認することができ、チーム内でアイデアを共有し、コラボレーションも可能です。 

  • 動作確認がスムーズに

制作したクリエイティブをオーディエンスが閲覧する環境で確認することは非常に重要です。モックアップを作成した後、実際にキャンペーンが開始しているかのようにモバイル上(FacebookのニュースフィードやInstagramのフィード)で広告を事前に確認することができます。Creative Hubでは確認用のURLも作成できるため、そのURLを共有することで、関係者もモバイルフィードの環境でクリエイティブを事前に閲覧することが可能です。

コンセプトからテスト運用に至るまで、Creative Hubはクリエイティブエージェンシーらの要望や意向に基づいてデザインされました。代表的なクリエイティブエージェンシーであるBBDOのジュリアン・コール氏は以下のように述べました。

「Creative Hubのようなツールは、革新的な広告商品やフォーマットを深く理解し、よりクリエイティブな広告を制作するにあたって非常に役立ちます。新しいテクノロジーの進化に素早く順応し、優れたクリエイティブを制作するために特に重要なツールです。」

 

Creative Hubはこちらからご利用いただけます。

Inspiration Galleryはこちらからご覧いただけます。