写真・動画のソーシャルネットワーキングサービス、インスタグラムは、2015年9月1日(米国時間)、世界で月間8500万人もの利用者が使用している「Instagramダイレクト」(以下、ダイレクト)機能を更新し、この度、スレッド型のメッセージの会話とフィード上のコンテンツを、ダイレクト機能を介して直接メッセージとして送信することが可能になりました。

従来は、同じ相手に新たな写真・動画を共有する場合は、その都度、新規メッセージを作成する必要がありましたが、今後は相手によってメッセージのスレッドが作成されるため、いつも会話をしている人たちとのやり取りをより手軽に楽しむことができます。またスレッドがグループの場合はそのスレッドに名前をつけたり、従来のテキスト送信に加え、カメラボタンから写真を撮ったり選んで送信したり、大きいサイズの絵文字を送れる機能もあわせて追加しています。

また、インスタグラム上で見つけたコンテンツについて会話を始められる機能を新たに提供します。今までは興味深いコンテンツを人と共有する場合は、コメント欄に特定の利用者へのメンション(@ユーザー名)をする手法がよく用いられており、現在コメントの約40%はメンションが含まれています。この更新をもって、インスタグラム上で発見した最新のトレンドや話題のスポットを、より手軽に友達と共有することができます。

今後は、全ての投稿の左下にあるいいね!とコメントアイコンの横に、そして検索ページよりアクセスできるハッシュタグページやスポットページの右上にも新たに矢印アイコンが表示されます。このアイコンをタップすると、共有したいコンテンツを特定の友達やグループにダイレクト機能のメッセージとして送信され、スレッド内で写真や動画をタップすると、元の投稿を閲覧し、いいね!することができます。

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この更新により、ビジュアルを介した多様なコミュニケーションをより手軽に楽しむことが可能になりましたが、公開設定は以前と変わりません。ダイレクト機能を使って送信・共有される写真や動画は、その写真を見ることができる利用者にしか見えません。アカウントを非公開に設定している場合には、シェアした写真や動画は、ダイレクト機能内のメッセージでも、そのアカウントをフォローしている人にしか公開されません。

この新機能は、本日からiOS版は、iTunesのApp Storeより、アンドロイド版はGoogle Playよりダウンロード可能です。

インスタグラムは、サービス開始から約4年で、インスタグラムの世界の月間アクティブ利用者数は3億人を突破し(2014年12月時点)、1日の平均アクティブ利用者は2億人、日本のコミュニティも過去1年で2倍以上に増加しました(2015年3月時点)。また、1日平均の利用時間は21分間(2015年3月時点)と、より一層アクティブでエンゲージメントの高いコミュニティへと成長しています。今後もインスタグラムは、シンプルなインターフェイスを維持したまま、コミュニティの声を反映しながら充実したサービスを提供していきます。