写真・動画のソーシャルネットワーキングサービス、インスタグラムは、2015年4月27日(米国時間)、絵文字ハッシュタグ機能とLark、Reyes、Junoの新しい3つのフィルタを発表しました。このハッシュタグ機能を使って、文字だけのハッシュタグよりもさらに表現豊かなコミュニケーションを楽しめるとともに、新しいフィルタで、クリエイティブな写真をワンタップで編集し、より繊細な世界観やストーリーを表現することができます。

絵文字ハッシュタグの導入によって、ひとつまたは複数の絵文字を使ったハッシュタグや、テキストと絵文字を組み合わせたハッシュタグをキャプションに記載し、写真や動画をシェアすることが可能になりました。テキストでは表現しにくい感情をシンプルに相手に伝えたり、言語の違いで伝わらないことも、絵文字を加えることでより明確に表現したりすることができます。また、絵文字ハッシュタグ検索も容易で、検索ページのハッシュタグタブから絵文字で検索するか、キャプションに記載された絵文字ハッシュタグをタップして、特定のハッシュタグで投稿された写真や動画を一覧できます。

絵文字を使ったコミュニケーションは、現在インスタグラム上でとても人気が高く、この傾向は、下記調査データにも示されている通りです。

  • インスタグラム上では、投稿の約半分に絵文字が使われており、グローバルで使用されている絵文字ランキングのトップ10は、以下の通りです。

絵文字ランキング

  • 最も絵文字を使用している著名人は、グローバルでは、ファッションモデルのジゼル・ブンチェン(@giseleofficial)、日本では、ファッションモデルの水原希子(@i_am_kiko)となっています。
  • 絵文字を最も頻繁に使用する国別のランキングにおいては、日本は、アジア諸国の中で唯一、米国を抜いてトップ10内の8位にランクインしており、絵文字を使ったコミュニケーションが活発な国のひとつです。(1位:フィンランド、2位:フランス、3位:イギリス、4位:ドイツ、5位:イタリア、6位:ロシア、7位:スペイン、8位:日本、9位:米国、10位:ブラジル)

【3つのフィルタの詳細】Screenshot - Juno

フィルタはインスタグラムがローンチ当初から提供している編集機能で、多くの利用者に使用されてきましたが、中でも日本で人気のフィルタは、Ludwig、Amaro、Crema、Valencia、Riseの5つです。4月に発表した「フェ―ド」と「色」機能や、3月に発表した「レイアウト」アプリ、昨年発表した「ハイパーラプス」アプリに、この3つのフィルタが加わり、撮影の初心者からプロまで、誰もがモバイルでより手軽に、クリエイティブな写真や動画を編集することが可能になりました。

インスタグラムは、サービス開始から約4年で、月間アクティブ利用者数が3億人を突破し(2014年12月時点)、現在は、1日の平均アクティブ利用者数は2億人、そして1日の平均利用時間は21分間(2015年3月時点)と、より一層アクティブでエンゲージメントの高いコミュニティへと成長しています。今後もインスタグラムは、コミュニティの声を反映しながら新しいフィルタを定期的に追加し、シンプルなインターフェースを維持したまま、充実した編集機能を提供していきます。