投稿者: Maxine Williams (ダイバーシティ部長)

本日、Facebookは現在のダイバーシティに関する自社データを初公開します。

Facebookにおいて、ダイバーシティはミッションを達成するために欠かせない要素です。世界をつなぐ商品を作り出すためには、多種多様なコミュニティ、背景、文化などを理解し、反映できるチームが必要です。また、ダイバーシティに富んだチームは複雑な問題を解決する力が強く、よりダイナミックな職場になる傾向があることも、研究により明らかになっています。そのためFacebookでは、さまざまな経験、考え、地理的条件、年齢、背景、性別、性的嗜好、言語、文化、その他多くの特徴を反映した職場作りに、真摯に取り組んでいます。

以下は社の現在の人口統計データです。

04_Gender_All

01_Ethnicity_All

05_Gender_Tech

02_Ethnicity_Tech

06_Gender_Non-Tech

03_Ethnicity_Non-Tech

SeniorLevel_Gender

07_Ethnicity_Senior

数値からわかるように、やらなければならないことは、まだまだたくさんあります。しかし、前進を始めたことは評価できるポイントです。

Facebookではダイバーシティを全社の責任ととらえており、社内の人口比が社会の人口比に満たないグループから資格や能力のある人材を発見するという課題を、Facebook全体での戦略的取り組みのひとつとして掲げています。昨年の戦略的ダイバーシティチームの立ち上げ以降、社員数が不足しているグループの新採用数や離職率ですでに改善が見られます。

また、社員数が不足しているコミュニティで人材の総数を増やすためのプログラムや計画を多数実施しています。このような取り組みには、同じ目的を達成するために努力している他の組織と連携すること、新しい採用計画を立て、人材を発掘したり、多様な候補者を引きつける力を強化することなどが含まれます。以下は現在行っている取り組みの一部です。

  • Anita Borg InstituteおよびNational Center for Women & Information Technologyと連携し、技術系女性のキャリアをサポート
  • 「Facebook University」(STEMやコンピュータサイエンスに興味を示し、社員数が不足しているグループにおける大学1年生を主な対象とする、Facebookでのインターン制度)を拡大
  • Girls Who Code、Code 2040、National Society of Black Engineers、Society of Hispanic Professional Engineers、Management Leadership for Tomorrowなどの「パイプライン」プログラムと連携
  • 教育を受けるチャンスに恵まれない若者10万人を、プログラミングを学べるカリキュラムに導く、Yes We Codeのミッションに協力
  • 社員に無意識の偏見を克服するトレーニングを提供
  • 従業員福利厚生を通じて提供されるプログラムやサービスにインクルーシブ手法を採用
  • アジア人系アメリカ人、太平洋諸島出身者、黒人、身体障がい者、異教徒、中南米出身者、同性愛者、復員軍人など、多様な背景を持つ社員を専門にサポートする社員向けリソースグループ(ERG)の設置

やるべきことはたくさんありますが、Facebookおよび業界全体でダイバーシティの推進に全力で取り組んでまいります。

*「その他」には「アメリカンインディアンとアラスカ先住民」および「ハワイ先住民とその他の太平洋諸島出身者」が含まれます。

詳しくは、FacebookのEEO-1 Report. をご覧ください。記載されているカテゴリは、米国政府の報告要件に基づきます。